プロレス好きは、だいたい友達!

プロレス好きが高じて、柔術、グラップリングに取り組む筆者が、プロレスの見方、知識、哲学を綴ります。全人類がプロレス好きになることが目的です。

このブログの目的

こんにちは。藤澤です。

 

今日は、改めてこのブログの目的を綴りたいなと思います。

 

目的といっても、そんな大げさなことでもちろんないですし、根本の部分はというと、

「書きたいから書く!」なんですけどね(笑)

 

ただ、こうやってプロレスに関することを綴っていくことで読んでくれたあなたにとって様々な形で幸せがあればいいと思ってますし、何かきっかけになっていただければ幸いです。

 

 

目的1.「プロレス好き」を応援する

 

私の話になってしまいますが、私がプロレスにはまったというか夢中だったころ、

私の周りにはプロレスファンはほぼ皆無でした・・・・(涙)

 

地方に住んでいたのですが、ゴールデンタイムで放送されていたわけでもなければ、

巡業がしょっちゅう来ていたわけでもない、ましてやプロレス業界的にはいわゆる

「冬の時代」でした。

 

要するに、同じ話ができる「仲間」がいなかったんですよね・・・・

あなたの周りはどうですか?プロレスの話ができる方はいますか?

周りに何人も仲間がいるということもあるでしょうし、もしかしたら全くいない、

だからあまりプロレス好きということは言っていない、かもしれません。

どんな状況であれ、プロレス好きを応援したいと思っています。

 

プロレス仲間がいない寂しさも、居る喜びも知っています。

 

このブログをちょくちょく覗いて、「あー分かる!」とか、

「これは違うと思うな、私はこう思う」という形で、プロレス感情が動くことで、

日々が楽しくなっていたら素敵だと思います。

 

 

目的2.日常の「プロレス」を発見し、シェアする。

 

プロレスほど、いろんな楽しみ方ができるものはないのではないか。

私はそう思います。

大技の応酬を楽しむこともできますし、入場を楽しむこともできますし、

私みたいに序盤のグラウンドの攻防を楽しむマニアもいるでしょう(笑)

 

実に多彩な楽しみ方ができますが、その中のひとつに、

「日常の中のプロレスを発見する」というものがあります。と私が思っています(笑)

日常の中の些細な出来事が後から振り返ると「あぁ、プロレスっぽかったな」と思うこと。プロレス好きならきっと感じたことがあるこの瞬間。

そんな日常の一瞬を綴っていけたらと思っています。

 

目的3.「プロレスラーみたいになりたい」男の物語を紹介

 

プロレスを何年も見ていて詳しい方、全ての団体を実際に観戦したことがある方、

様々な方がいらっしゃると思いますが、この執筆者である藤澤がちょっと違う点は、

プロレス好きが高じて、実際にリングに上がったり、格闘技を行っている点であると思っています。

 

プロレス、格闘技の聖地である後楽園ホールのリングにも上がりましたし、

何千人という観衆の前で勝ったことも負けたこともあります。

プロレスラーの入場曲で入場していましたし、ジャーマンスープレックスも繰り出したことがあります。

 

そして、今は柔術グラップリング競技に専念して、ヘビー級のプロレスラーのような

組技選手を目指し、組技最強を目指しています。

やりたいこと、向いていることを突き詰めて考えて、そして今に至るわけですが、

全てプロレス好きが高じて、今こうしていると思っています。

この運命、とことん戦って、切り拓いていきたいと考えています。

 

と、そんな男の物語も楽しんでいただけたらと思っています。

上手くいかないことの方が多いですが、紆余曲折あるストーリーの方が、プロレスは面白いってことで(笑)

 

このブログでは、柔術グラップリングの技とか試合の様子なんかも綴っていけたらと考えています。全てはつながっていると思っています。