プロレス好きは、だいたい友達!

プロレス好きが高じて、柔術、グラップリングに取り組む筆者が、プロレスの見方、知識、哲学を綴ります。全人類がプロレス好きになることが目的です。

1月4日東京ドームは、テレビ観戦でも問題ない3つの理由

どうもこんにちは。藤澤です。

 

あんまり、ベタなことは言いたくないですが、もう今年4日経ったんですね。

お正月は美味しいものたらふく食べましたか?私はたくさん頂きました。

プロレスラーは超人じゃなくちゃいけません。(プロレスラーではないですがw)

おかげで、体重10キロ増量してヘビー級に転向した大谷晋二郎みたいですw

 

さて、1月4日は、1・4はそう、新日本プロレス東京ドーム大会です!!

 

 

f:id:fujisawayuusaku:20180105104458j:plain

 

今や、プロレス界の最大規模のイベントです。格闘技興業も東京ドームでは久しく開催されていない昨今、毎年東京ドームに何万人もファンが集まり、盛り上がるこの日は、プロレスの力というか、なんていうか、「プロレスファンでいてよかった」と思えるそんな大切なイベントです。

 

いわば、東京ドームにぎっしり「同志」が集まるわけで、フェスですよね。

これは私だけかもしれませんが、東京ドームに野球観戦で入ったことはありませんw

プロレス観戦でしか入ったことがありませんw野球は全く詳しくないもので。

 

プロレスフェスでしか入ったことがない東京ドームですが、館内の何万人ものファンを見ると「壮観」ってなもんです。

 

かつて、1月4日東京ドームでは様々なドラマだったり、事件が起こりました。

毎年、その前年の年末までのシリーズで様々なドラマが出来上がり、その総決算がこの年始の東京ドームになるわけです。

 

あるいは、この東京ドームで生まれた遺恨やドラマがそのあとの2月、3月のシリーズに繋がっていく事が多いです。

 

プロレスは、点と点が線でつながる部分に面白さがあります。それは試合での結果かもしれませんし、乱入という形かもしれませんが、この東京ドームでのインパクトは大きいわけです。最近では、オカダカズチカもそのパターンですね。

 

先ほども書きましたが、新日本プロレスの1年の総決算でもあり、1年のスタートダッシュでもあるこの1月4日東京ドーム大会は、会場で見るとド迫力です!!

 

 

・体調を崩し、ダウン・・・・

 

なんですが、私は今年、東京ドーム大会の観戦にいけませんでした(泣)

体調を崩してしまいまして、寝込んでしまいました・・・

 

おい、行こうと計画していたのに・・・・なんてこった・・・

 

もしかしたら、何か変なものを食べてしまったのかもしれませんし、風邪をどこかでもらってしまったのかもしれませんが、タイミングが良くなかったとしか言えません。

 

そんな中、東京ドームの様子を聞いたりすると、嫉妬の嵐です(涙)

俺だって行きたかったけどさぁぁぁぁ。

 

(なので、先ほどのドームの写真は、知り合いから送られたものを拝借致しましたw)

 

f:id:fujisawayuusaku:20180105104458j:plain

 

 

 

 

 

 

・1月4日東京ドームはテレビ観戦でもいい!

 

私のように体調を崩してしまって、観戦に行けなかった方。

あるいは、仕事の用事、新年会と重なってしまって観戦に行けなかった方。

もしくは、地方にお住まいでなかなか水道橋まで行くのが難しい方。

 

生観戦にいけなかった理由は様々思いますが、ひょっとしたらこんなことを考えているのではないでしょうか?

 

東京ドーム行けなかった・・プロレスファンを自負しているのに・・

 

もし、そのようにお考えなら、今回の記事はあなたのための記事です。

1月4日東京ドームに関しては、テレビ観戦でも問題ない理由を綴ろうと思います。

ひょっとしたら、私の偏見の部分もあるかもしれませんが、ご覧あれ!

 

 

 

 

 1.正直、見えにくい・・・雰囲気を楽しむもの

 

先ほども言ったように、フェスです。しかもドでかい会場です。

こうなると、後楽園ホールディファ有明などと全く違い、選手の様子は正直あまり良く見えません。モニターとリングを交互に観る、そんな感じです。

なので、じっくり観たい場合はテレビ観戦の方がメリットは大きいといえるかもしれません。

 

 

 

 

2.解説付きの方が分かりやすいことがある

 

1年の総決算で、1年のスタートでもある東京ドーム大会は、前年までしっかり追えていないと、対戦する選手の関係性が分からないことが結構あります。

前知っていた選手のデータが全く使えないなんてこともあります。

そんな場合は、実況や解説付きのテレビ観戦の方がより伝わることもあります。

 

プロレスって、他のジャンルと違って「解説付きで記憶するもの」っていう部分も大きいんですよね。テレビでの実況って覚えていますし重要なものなのです。

GKの解説や、山崎一夫さんの解説を聞いてると「あー、ワールドプロレスリングだ」と安心したりしますしw

 

 

 

 

3.テレビを見る機会が多いお正月だからこそテレビ観戦

 

3つ目は、私だけかもしれませんがw

年末年始の機会はいつもよりテレビを見る機会がきっと多いのではないでしょうか?

紅白歌合戦、年末格闘技「RIZIN」、箱根駅伝、など「あー年末年始♪」っていうコンテンツがたくさんありますが、だからこそテレビでプロレス、なんですよね。

 

なんていえばいいんだろう、家庭のテレビ内でのイデオロギー闘争なんですよ(笑)

比較して視聴するんです!伝わってますかw

 

もし、実家の居間でご覧になっていて、だれか他に観る人がいたら宣伝するんです。

伝わってますかw

 

特に格闘技とテレビで観て比較して、「やっぱりプロレスおもしれぇ」って再確認するんです(放送は深夜でしたがw)

 

こういうのもお正月ならではかなと私は思います。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

「東京ドーム大会は生観戦に限る」そうお考えのあなたはきっと関東圏にお住まいの方だと思います。

私みたいに地方に住んでいた人間はテレビでの東京ドーム放送がずっと楽しみでしたし、思い出にもなっています。

 

年始のビッグイベントを生観戦できなくてもそれ以降をしっかり追えばいいわけですし、プロレス団体は新日本だけじゃないですからね。

 

・・・といっても、観戦したかったですけどねw